マンション購入のチェックポイント
マンション購入のチェックポイント index
モデルルーム
新築のマンションを購入する場合、モデルルームを見学することになります。新築のマンションの場合、購入希望者を募集する段階では完成していないことも多いのです。そこで実際のマンション内の住戸を再現したモデルルームが作られるわけです。
このモデルルームは間取りや雰囲気を判断する材料というわけですが、マンションを購入してもらうための「営業ツール」であるという側面を忘れてはいけません。
モデルルームはインテリアなどで飾られていて、実際の室内よりも魅力的に見えます。また、このインテリアによって室内が広く見えたり、天井が高く見えたりします。
そこで、モデルルームを見る際に次のような点に注意すべきでしょう。
・モデルルームのタイプが、自分の購入しようと考えている部屋と同じタイプなのか
→角部屋を希望しているのに、中住戸のモデルルームを見てもあまり参考にはなりません。
・インテリアがオプションなのかどうか
→オプションと表示されているシールがあるかをチェックする、あるいは担当営業に直接聞いてみるべきです。オプションを省いた上で、室内の広さや天井の高さを考えます。
・壁や床の仕様や厚さは実際のものと同じか
→必ずしも同じ壁や床とは限りません。
・モデルルームは数回見学する
→初めはモデルルームのいい部分に目が行きがち。冷静に判断するためにも、(できれば時間帯を変えて)数回訪れて見るべきです。即契約して、後で後悔するといったリスクは、モノが高額なだけに絶対に避けたいものです。
マンションの耐震性
首都圏を襲う大規模地震は近い将来、高い可能性で起きるとされる今、マンション選びには耐震性のチェックもかかせません。あとで困らないためにも、必要最低限の知識を知っておく必要があります。
■法整備のながれ
1981年以前に立てられたマンションは、旧耐震設計法といわれ、耐震基準がそれほどきびしくない
状況で建築されいます。したがって、これらの物件の購入を考える場合は、耐震診断・耐震補強の
必要性を考慮してください。
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1981年 建築基準法改正
→新耐震設計基準の採用により、壁を厚くするといった地震に強い建物でなければ、建築許可が下りなくなった
1995年 耐震改修法
→新耐震設計基準以前の建物への耐震診断の義務化
2000年 建築基準法改正
→事実上の地盤調査の義務化
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■建物の形状に関するチェックポイント
→ 複雑な形状よりも長方形のようなシンプルな形状の方が構造上しっかりしています。
→1階部分が駐車場であったり、店舗がはいっているとスペースを確保するために
柱が少ないケースが多くみられます。
■外壁の構造のチェックポイント
コンクリートの厚さ
→最近では15~18cmが主流
断熱工事の有無
→外壁の外側に断熱材を施工することによって、建物の安全性を確保するとともに、
遮音、断熱性能を高め結露防止にもつながります。
■お役立ちリンク
◎国土交通省 マンションの耐震性等についてのQ&Aについて
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/07/071208_2_.html#1
◎国民生活センター マンションの耐震性等に関する相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/taisinnsei.html

